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Z900RS マイクロウインカーに交換 その2 [Z900RS]

ウインカー交換に必要なモノは揃ったので、交換作業開始です。
まずはリアウインカーから、
私のZ900RSは、デイトナ フェンダーレスEDGEに交換してあります。
純正リアフェンダー、社外リアフェンダーに限らず、一旦車体からリアフェンダーを取り外して、ウインカーを交換する方が簡単です。(取り外さなくても出来なくはないと思いますが、外して作業した方がウインカーの取り付け部分等が見やすいので、手探りでするより楽だと思います。)

純正ウインカーを外すと大きな穴が残りますので、
20200428-futa.jpg
ウインカーマウントベースを取り付けないと、社外ウインカーは取り付けできません。
キジマのウインカーマウントベースは、



M8からM10のサイズのモノが取り付けできます。
20200428-rearwinker1.jpg
マウントベースを使って取り付けるとこうなります。(途中の写真は、作業に夢中で撮っていません。)
20200428-nanbaconecta.jpg
ブルーとブラックのコネクターが、純正ウインカーのコネクタとなります。
このコネクター部分を、
20200428-henkanconect.jpg
ギボシ変換コネクターに付け替えます。

海外製のウインカーは、なぜだか配線が極細線なので、通常ではギボシ端子にカシメてもすっぽ抜けてしいますので、ネットで「極細線 カシメ ギボシ」等で検索すると、
極細線をギボシにカシメる方法を紹介しているブログや動画があったので、それらを参考にギボシ端子を取り付けました。

ウインカーの配線を車体内へ通して、先に付け替えたギボシ変換コネクターに左右を間違えないように接続すれば、ウインカー交換作業は完了です。
20200428-uinkaconect.jpg
ケラーマン・ウインカーの配線が極細なので、エーモンの配線チューブで取り回ししたのですが、ドライブレコーダーの配線やらで、シート下はもう配線でグチャグチャです。

配線の加工には、通常サイズの電工ペンチと、
20200428-kougu1.jpg
極細線用の電工ペンチが必要です。
20200428-kougu2.jpg

毎度の事ながら、作業に没頭するあまり、作業中の写真がほとんどありません・・・。
リアフェンダーやウインカーを外したり、簡単配線加工など、さほど難しい作業ではありませんが、
途中1時間ほど昼食休憩をはさんで、午前11時頃から作業を始めて午後5時近くまで作業していたので、リアウインカー交換だけで、約5時間程度かかったことになります。

もう夕方になってしまったので、フロントウインカーの交換は翌週のお楽しみになってしまいました。


その3につづく・・・
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