Z900RSをカスタムしていた時と同じように、アバルト595もチマチマとカスタムしております。
今回はフューエルリッド(給油口)周りのビスをチタン製に交換です。

給油口周りにある4箇所のビス交換です。純正のままですと、ビス周りから発錆して見苦しくなることがあるとか、ないとか・・・。

と言うことで、先日りんくうプレミアム・アウトレットに行った帰りに、大阪府堺市にある300 POSTO OSAKAに寄ってチタン製の交換ビスを買って来ました。
アバルトに乗っていて、カスタム好きなら知らない事はないであろうTHREEHUNDREDさんの実店舗です。
買って来たのは、こんな商品です。

チタンビスと飾りワッシャの4本セットです。4本で4,620円もします。
ただ飾りワッシャとチタンビスをネジ専門通販で個別に購入しても、さほど安く買えないと思います。
そう考えると、サイズ的に確実に装着できるセット品を買った方が手っ取り早いと思い、THREEHUNDRED チタンビスセットを購入しました。取付用の六角レンチも付属しています。
純正のボルトはプラスドライバーを使えば取り外せます。
取付時の注意点としては、1箇所ずつ交換していくと言うことでしょうか。

1箇所外してチタンビスに交換して、を4回繰り返すだけです。
4箇所一気に外すと給油口が奥側に落ち込んじゃうのかな・・・

交換中にイタ車クオリティ発見

車体側の穴と奥のネジ穴が微妙にズレてました。
こういう時は無理矢理取り付けずに、ボルトが入って行く位置を探して丁寧に締め込んで行けば大丈夫
また1本ずつ交換するときも最初は仮締めしておいて、最後に増し締めして取付完了とした方が良いと思います。

ボルトの位置によっては、六角レンチが回し難いところもありますので、増し締め時は給油キャップを外せば簡単に六角レンチで本締めができます。

給油口に六角レンチなどを落とし込みそうで怖い人は、給油口にウエスでも突っ込んで蓋をしておけば良いと思います。

で、取付完了の図です。

給油時にしか目にすることはありませんが、錆びて汚くなりにくくなったかな~ってだけでも
精神衛生上良いカスタムかと思います。取替も簡単ですしね。

実店舗に行くと、ついつい要らないものを買ってしまいますね。

トリコロールカラーのサソリカッティングシートです。
トリコロールカラーは、まだ通販にはあがってないのかな・・・?