これまで乗り継いできたバイクのほぼ全てをフェンダーレス仕様にしておりましたが、
最近はナンバープレートの角度などの規制が厳しくなってきたようで、フェンダーレス化を躊躇しておりました。
しばらくはフェンダーも含め純正の形のまま乗るつもりでいましたが、昨年末にセパハン仕様へ変え純正の形でなくなってしまったので、フェンダーも交換することにしました。

多くのメーカーからいろんなフェンダーレスキットが発売されていますが、車体からナンバープレートとウインカーが生えているような商品が多く、どれにしようか迷っていました。
当然値段も重要ですけどね。

で、ネットで見つけたのがコレ









デイトナのフェンダーレスEDGE という商品です。

定価は、17,067円(税込み)もするみたいですが、Amazonで(私が購入した時は)10,814円でした。
Amazonって、ちょくちょく値段が上がったり下がったりしますね。
しかし、これだけ割引きして通販されると、にりんかん等のバイク用品店はたまったもんじゃありませんね。


ちょっと(わたし的には)ガンダムチックな感じのするフェンダーレスキットです。
価格も1万円そこそこだったというのも重要な選択要因です。
詳しい取付説明書も入っているので、作業時間の差はあれ誰でも自分で取り付ける事ができるキットだと思います。

説明書通りに、

ETCや既存のフェンダー一式を取り外し、

フェンダーレスEDGE に付け替えれば作業完了です。





昔ながらのフェンダーレスを知っている方からすれば、ナンバープレートの角度が物足りないかと思いますが、現在の規制を守ろうとすると写真の様な角度になってしまうのでしょう。
これも時代の流れですかね・・・。