イタ車の洗礼

アバルト５９５コンペティツォーネに乗り始めて早３ヶ月・・・。

イタ車（痛車）の洗礼が始まりました

まずは噂では聞いていたタイヤの空気圧異常の警告灯が点灯

月に１回以上は点灯しますね。
タイヤの回転数を拾って差異があれば空気圧異常と警告を出すシステムなので、長距離走ってタイヤが暖まるとタイヤ内の空気も暖まってタイヤも膨張するわけで、そのような原因等でしょっちゅう点灯します。念のため小型の空気圧エアゲージを車に積んで、空気圧異常が出た時にタイヤの空気圧をチェックしたりしています。
最近は手抜きでタイヤを目視＆蹴って空気圧を確認してみたり・・・
空気圧異常の方は慣れもあって、ほとんど気にしなくというか、空気圧異常の警告灯はメーター設定メニューからリセットして消去できるので、困ることはありません。

問題は要エンジンチェックの警告灯です・・・

走行中に警告音と共に突然点灯するので、さすがにドキッとします。
初めてエンジン要チェックランプが点灯したのが、高速道路上だったので、こんな所で止まるなよとドキドキしながら運転してました。
エンジンチェックランプが点灯するものの、エンジン不調などを感じる事も無く、無事に帰宅できてほっとしたのを覚えてます。
最初の点灯時は、購入店に持ち込んで、診てもらいましたが、ミスファイアの履歴が残っており、リセット試運転後に異常は感じられないので、しばらく様子見という結果に・・・。
次に点灯した時は、保証継承しているので、正規ディーラーへ持ち込みました。
２度目点灯はＯ２センサー異常を拾っていたので、Ｏ２センサーをチェックしましたが、異常なしでしたので、これまたしばらく様子を見て下さいとなりました。
で、２週間後に３度目の点灯
今回も正規ディーラーへ持ち込んで点検してもらった結果、またもＯ２センサー異常を拾っているということで、保証でＯ２センサーを交換する運びとなりました・・・。
これでエンジンチェックマークが点灯しなくなれば良いのですが・・・。

ちなみにセンサー交換が６月初めの予定なので、まだＯ２センサーを交換していなのですが、
昨日も高速道路走行中にポ～ンという音と共に４度目のエンジンチェックマークが点灯。
もうどうにでもなれ～って気分です。

このエンジンチェックマークは、メーターメニューから消去する事が出来ないのが難点ですが、
いろいろ調べてみると、アマゾン等でＯＢＤ２に接続しスマホでゴニョゴニョできる装置があるようです。
　　　　

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